大莞コミセン応援団懇親会が下記の日時で開催されるそうです。
・日時 5月31日(金)午後7時
・場所 大莞コミュニティセンター(大木町三八松)
・会費 1000円程度
大莞コミセンの活動、事業に協力、応援される方なら誰でも参加できます。参加希望の方は5月27日(月)までに、大莞コミセン 78-9124へご連絡を。
福岡県大木町は、町内の河川が氾濫するおそれがあるとして、午前10時、町内全域の4630世帯、1万4541人に避難勧告を出しました。
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東日本大震災後、自主防災という各地に協会ができているようで、大木町でも町が音頭をとりで、昨年、各地区区長、地区公民館長で組織化がされたようです。という私は地区公民館長ですが、区長さんから、あんたも入れとるバイと言われて、はぁ~でした。私の地区公民館長としての任期は3月まで、後任の引き継ぎのことも、どういうものが知っておく必要があり参加してきました。
こっぽーっとホールで行われました。写真では参加者はパラパラにしか見えませんが、映画館のように階段上になった椅子席には、約300名ほどの参加者で満杯状態でした。
ご講演は、阪神大震災、東日本大震災でたいへんご尽力された、日本セーフティ災害研究所所長の伊永強氏。貴重な体験からのごお話でした。大木町は災害がほとんどないので、いまいちピンとこない部分があり、こういう組織がほんとに必要か?を疑問視しながら拝聴していました。来月は、机上訓練(シミュレーション)もあるということで、大木町でどういう災害が想定されているか、また、どういう対応が必要かを、みてきたいと思います。
昨夜の資料→自助と共助が生命を救う.pdf